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いただきました〜ありがとうございます
ディスガイアご存じでしたか。あの次回予告のノリは好きでしたw
「………」
咲「え、えっと…」
「次はパチュリーさんですかね」
咲「お、お待ちください…それはあまりにも殺生ですわ」
「はぁ…咲夜さんはなにをしてらっしゃるので?」
咲「その…新しい水着をあなたに見ていただきたくて…」
「へぇ…」
咲「似合いませんか?」
「いえ、咲夜さんはスタイルいいですし美人ですからね。とても似合ってると思いますよ」
咲「あら、ありがとうございます」
「ただ、一日毎に美鈴さんにフランにレミリアさんと来たら、さすがになにかあると思いますよ…」
咲「き、気のせいですわ」
「…そうですか」
咲「それはそうと、お好きにしていただいて構いませんわよ」
「それは抱いてよいと?」
咲「えぇ、あなたが望むならば」
「昨日レミリアさんも似たようなこと言ってましたが…」
咲「あら、偶然ですわね」
「ちなみに抱いてないですし、咲夜さんも抱きはしませんよ」
咲「望んでくださればどんなことでもして差し上げますわよ」
「ん……いや、でも…」
咲「美鈴ほどではありませんが、それなりに胸にも自信はありますわ。あなたも嫌ではないのでしょう?」
「そりゃ咲夜さんたちのような美しい人にそう言われて嫌な人はいないですよ」
咲「では…」
「それでも…抱かないですよ」
咲「どうしてですの?」
「そういうことはしたくないんですよ」
咲「何故?」
「さぁ…何故でしょうね」
咲「そうですか。まぁ仕方ありませんわね」
「明日はパチュリーさんが来るんですか?」
咲「バレているなら仕方ありませんわね。明日はパチュリー様が来る予定ですわ」
「やっぱり…」
咲「ただ、私たちは本当にあなたのこと…」
「えぇ、ありがとうございます。それじゃあまた明日にでも」
咲「(やっぱり難しいですわね…何故あそこまで頑なに断るのでしょうか…)」
よし、次のパチュリーでこの話題はきっと終わる。意表をついてその次にこぁとかが来なければ…w
なわけで次はパチュリーですかね
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