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いただきました〜ありがとうございます
咲「本日はありがとうございます」
「いやいや、俺も好きでやってたしね」
咲「しかしパチュリー様の友人として来られたのに掃除の手伝いなど…」
「言ったろ。好きでやったことだよ。気にしなくて良いさ」
咲「はぁ…他のメイドや中国も貴方ほどとは言いませんからもう少し…」
「まぁ、美鈴は美鈴で頑張ってるだろ。もともと弾幕勝負は苦手なのに魔理沙たちとやってるんだから…」
咲「負けることはともかく…寝るのだけでもなんとかしてほしいものですけれどね」
「あ〜あれはな…ま、無休で門番してんだしある程度は大目に見てやれよ」
咲「そうですわね…それよりお礼に紅茶でもいかがですか?」
「お、いいの?」
咲「えぇ、ささやかなお礼ですが」
「いやいや、咲夜さんの紅茶飲めるなら手伝ったかいがあったよ」
咲「では私の部屋に参りましょう」
「うい」
咲「…では、どうぞ」
「いただきます。は〜やっぱり咲夜さんの淹れる紅茶は美味しいね」
咲「そう言っていただければ嬉しいですわ」
「今度淹れかた教えてくれない?」
咲「それは構いませんが…紅茶に興味が?」
「それなりにね。紅茶とか珈琲は好きだから」
咲「そうですか、わかりました。あの…それともう一つお礼に差し上げたいのですが…」
「え?いや、別に紅茶だけでじゅうぶ…ん……」
咲「あ、あの…貰っていただけますか…?」
「え…えっと…それって咲夜さん自身ってこと?」
咲「…///(コクン)」
「…無理」
咲「…そ、そうですか……つまらないことを言いましたわ…申し訳ありません…」
「…それはお礼って形で貰うものじゃないからね…だけど咲夜さんと一緒にはいたい」
咲「え…?」
「だから…その…ずっと俺と一緒にいてくれませんか?」
咲「…私なんかでよろしいのですか?」
「なんかじゃなく…咲夜さんだからこそですよ」
咲「…わかりましたわ。その申し出お受けいたします」
「本当にいいんですか?俺なんかと」
咲「あなただからこそ…お受けしたんですわ」
「ありがとうございます」
咲「いえ…そ、それよりせっかくですし…一緒に寝ませんか?」
「え…あ、はい…咲夜さんが良いならば喜んで」
咲夜さんの紅茶が飲みたいぜ…てことで紅茶を飲むシーンも作ってみましたw
次はチルノですかね
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