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いただきましたーありがとうございます
いえいえ、別にお二人のバカップルぶりとか映姫様の下着が白だったとか全然見てませんよw
霊「あら、遅かったわね」
「おい…なんでこんな場に呼んだんだよ」
魔「この前負けた罰ゲームで言うこと聞くって言ったじゃないか」
「だからって…せめて水着着用とかならまだしも…」
萃「別にいいじゃないかーほらほら、飲もう飲もう」
レ「そうよ。どうせあなたが逃げられる運命なんてないわ」
「確かに逃げられそうにはないけれど…だからってなぁ……」
フ「お兄様も一緒に入りましょう♪」
チ「とくべつにあたいたちとはいらせてあげるわよ」
「そりゃどうも…願わくば遠慮したいんだが…」
ア「もう逃走阻止用に人形も配置したし」
パ「魔法障壁も張ってるけどね」
「……用意周到なことで」
妖「まぁ、気持ちもわかりますけれど諦めも肝心ですよ」
魔「だいたいこれだけの女性に囲まれてため息つくなんて贅沢だぜ」
「そうかもしれないけど、それはそれで悩みも増えるもんでな」
霊「ほら、いいからさっさと入る」
(ま、紫たちがいないだけまだましと思うしかないか…)
妖「そういえば、紫様たちもすぐ後で来るそうですよ」
「…マジ?」
レ「本気と書いてマジよ。普段の宴会メンバーは大抵来るわね。そういう運命だもの」
「……はぁ」
ア「あんまりため息ついてると幸福が逃げるわよ」
「幸福よりも安息が欲しいな」
パ「この幻想郷には存在しないかもしれないわね」
「…とりあえず今後呼ぶなら水着着用で頼む……」
霊「善処はするわ」
魔「んじゃ、温泉での宴会と行くかー!」
多人数の話は全員会話に加えるのを考えるのが大変であり楽しくもあるなぁw
次は、誰だ…サニー、ルナ、スターかな?
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