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いただきました〜ありがとうございます
たは…また寝落ちで書き込めなかったぜ…
最近寝落ちが多いんですよねぇ…
レ「あら、こんな夜更けにどうしたのかしら?」
「お嬢様の姿が見えましたもので。もう夜明けも近いですし、素足なんて汚れますよ」
レ「いいじゃない。気になるならあなたが舐めて綺麗にしてくれるのかしら?」
「謹んでお断りさせていただきますよ」
レ「従者でありながら命を聞けないのかしら?」
「仮とはいえ従者だからこそですよ。私は下僕としてあなたの傍らにいるのではないですから」
レ「仕方ないわね。ならこのまま…」
「メイド長に怒られますよ」
レ「…拭くわ。手伝ってくれるかしら」
「御意」
レ「ありがとう。それと眠る前に一杯頂きたいのだけれど」
「構いませんが、私はメイド長の足元にも及びませんよ」
レ「知ってるわ。ただ一日限りの執事ならその味も味わいたいじゃない」
「なるほど、承知しました」
レ「二人分ね」
「妹様でも呼ばれるので?」
レ「フランはもう寝てるわ。あなたの分よ」
「はい、すぐに」
咲「あら、お茶ですの?」
「えぇ、お嬢様が寝る前にとのことで。メイド長はお休みになられないのですか?」
咲「休んだわよ。ちょっと能力を使ってだけれどね」
「体に悪いですし普通に休んだ方が…」
咲「あなたがこのまま執事をしてくれるなら、それもできるかもしれないですわね」
「それは申し訳ないですが、無理な相談ですね。ではお嬢様がお待ちなので失礼します」
咲「何かに縛られるのが苦手なのに執事は割と似合ってるんですのよねぇ。彼くらいの方がいれば楽なんですけれど…」
紅魔館には寝てる門番に籠もる魔女…基本役立たずな妖精メイドか
頑張れ咲夜さんw
次はパチェですかね
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