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いただきました〜ありがとうございます
なるほど、橙は覗き要因か。そして藍様の不潔!と言いながら飛んでいく橙に弁解しながら後を追う藍
まるでどこぞのパン屋だなw
咲「誰ですか!?」
「…っ!」
咲「怪しげな覆面…誰か存じませんが逃がしませんわ」
(もう夜だってのに仕事熱心なことで)
咲「あなたの時間は私のもの…時を操る私から逃げられるとでも?」
(まぁ無理だわな)
咲「さて、どなたなのか確認させていただきますわよ」
「っ…ふぅ、あー苦しかったぜ」
咲「あなたでしたの。それで、こんな夜にどういうつもりですか?」
「いや、神社で霊夢達と飲んでたんだが、その時の罰ゲームがこれでな」
咲「まったく人騒がせな…そういえば美鈴はどうなさってました?」
「ん…まぁいつも通りだな」
咲「後でお仕置きですわね」
「んじゃ俺はこれで…」
咲「待ちなさい、どちらへ行かれるのです?」
「そりゃ帰ろうかと」
咲「知人であったとはいえ侵入者をただ帰すと思ってます?」
「…仕方ないか」
咲「あら、素直ですのね」
「非があるのはこちらだしな。それに霊夢達ももう寝てるだろうし」
咲「それではお嬢様の部屋に参りましょうか」
(だからこの罰ゲーム嫌だったんだよなぁ…こうなるのわかってたし)
咲「逃げたら、刺しますわよ♪」
「うら若き乙女が笑顔で言うな。別に今更逃げないよ」
咲「お、乙女!?」
「咲夜ならまだ呼んでもいい年齢だろ。実年齢知らんけどさ」
咲「ですが…私はそんな…」(///)
「ふむ…」
咲「な、なんですの?」
「いや、思わぬ形で珍しい一面を見たと思ってな」
咲「あなたが変なこと言うからですわ…」
「そうやって赤くなるのも乙女の証かもしれんな」
咲「〜〜〜っ!も、もういいですから帰ってください」(///)
「侵入者みすみす帰すのか?」
咲「帰らないと本気で刺しますわよ」
「あーわかったよ。それじゃまたな」
咲「…今更私が乙女なんて…そんな風に呼ばれる資格は…」
「あ、そうだ!」
咲「きゃあ!?」
「何驚いてんだよ」
咲「あなたが急に戻ってくるから…それよりなんですの?」
「自分には資格がないとか考えるなよ。ただそれだけだ」
咲「…本当にもう…敏感なのか鈍感なのかわかりませんわね」
夏休み特別企画、肝試しに紅魔館へ
咲夜さんから逃げ切った方には1年分の博麗神社の賽銭と同額の賞金が
あ、0は1年分でも0かw
次は文ですかね
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