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いただきました〜ありがとうございます
気長に待ちますわーその頃には忘れてるかもしれませぬがww
「天子」
天「きゃあ!」
「おい…いくらなんでも驚きすぎだろ」
天「あんたかぁ…ビックリした」
「こんな時間に竹林で何してんだ?」
天「肝試しっていうのやってみたくて…」
「んで丑三つ時にこんな場所に…何かいたか?」
天「さっき…女性が私に帰れって言って炎っていうか人魂みたいになって…」
「そうか…その女性って今お前の後ろに…」
天「う…うそだよ…ね?」
妹「まだいたのか」
天「きゃあぁぁぁ!」
「どうやら肝試ししたいらしいぜ」
天「いや。も、もう十分だから…」
妹「ほう、なら私が試してやろうか…お前の生き肝はどんな味か」
天「う、うそ……」
「したいんだろ?肝試し」
天「だって、私がみた本のはそんなんじゃ…」
「好奇心で行動した自分を恨むんだな…」
天「い、いや……」
妹「ふぅ。ま、これで少しは懲りただろう」
天「…え?」
「だからしたかったんだろ?肝試しは人が驚かすものだからな」
天「……ば、ばかぁ」(ヒック)
「ごめんごめん。ほら、送ってやるから帰ろうぜ」
天「…うん」
「ま、あんまりこんな時間に好奇心だけで動かない方がいいぜ」
天「また脅かす気…?」
「気づいてなかっただろ?竹林でお前の周りになにがいたか」
天「え…?」
「確かに肝試しってのはお前が読んだ本の通りだよ。だけどな、それはあくまでも人間のみでの話だ」
天「………」
「満月の丑三つ時…最も妖怪が活発になるそんな時に肝試しなんて、食われるのを望むようなものだぜ」
天「……うそ」
「嘘と思うならもう一度竹林に戻るか?」
天「嫌…絶対に嫌!」
「なら少しは自重しな。お前が思う以上に真夜中の幻想郷は危険だぜ」
天「…うん」
同時刻…別な場所で肝試しをしていた複数の人間が行方不明になったのは…また別の話
おかしいな…パンチラ画像だったのに怪談チックな話にww
ちなみに最初の驚いたときがこのシーンのつもりww
次はにとりですかね
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