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いただきました〜ありがとうございます
「ふぅ…やっぱりこの辺は静かだな」
に「そこの人間。この先は…って君か」
「よう」
に「君でもあんまりこの先の山に行くのは歓迎されないよ」
「わかってるよ。文や椛の知り合いってだけでなんとかなると思ってない」
に「ならなんでここに?」
「ここは人も妖怪も比較的少なくて静かだからな。のんびりするにはちょうどいい」
に「珍しいね。よく魔理沙たちも騒いでるのに」
「騒ぐのは嫌いじゃないが、こうしたい時だってあるさ」
に「ふーん…そんなもんかねぇ」
「それより、泳いでたのか?」
に「そりゃあね。今の時期はなおさら水の中は気持ちいいし」
「それはいいが…軽く透けてるぞ」
に「あっと、乾燥乾燥…」
「スイッチ一つでとは便利だねぇ」
に「さすがに濡れたままじゃね。いちいち着替えるのもあれだし。なんなら君にも作ろうか?」
「いや、別にいいや。泳ぐときは脱ぐし、服が濡れる機会もそんな多くないだろうしな」
に「ぬ、脱ぐ…」(///)
「おい…何を想像した?」
に「な、なんでもないよ!?」
「そうか。とりあえず今から一緒に泳ぐか?」
に「い、いや…私は適当に泳ぐしのんびりしてなよ。んじゃあね!」
「おお速い速い…流石は谷カッパのにとり。ただあの先…確か滝だったような」
に「うあっ…やばっ……わああぁぁぁぁ」
「やっぱりか…ちょいからかいすぎたかな。しゃあないし助けに行きますか」
かっぱっぱーかっぱっぱーにーとり♪
科学的で発想力ありそうなにとりは妄想癖があるかと書きながら思ったのは内緒w
次は…早苗さんかな
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