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いただきました〜ありがとうございます
最近風神録をノーマルノーコンしてなかったからそちらやってました…け、決してこいしから逃げたわけじゃないんだからね!
「……(ぺら)」
パ「……(ぺら)」
「………」
パ「………」
「……ふぅ」
パ「……ねぇ」
「………」
パ「ちょっと、聞いてるかしら?」
「あ?あぁ、悪い…本読んでて聞いてなかった」
パ「嫌にテンション低いわね、どうかしたのかしら?」
「ん〜まぁちょっとな…」
パ「まぁ無理には聞かないけれどね。それとあなた今日どうするつもり?」
「どうって?」
パ「外、もう真っ暗よ?帰れるのかしら?」
「あ…長居しすぎたか……」
パ「泊まるなら準備させるわよ?」
「悪い…頼むわ」
パ「わかったわ。こあ、お願い」
こ「はい、すでに準備はできてますよ」
「やけに準備がいいな」
こ「そりゃパチュリー様がそうなるかも知れないからって…むぐっ」
パ「こあ〜余計なこと言ってると…またあれよ?」
こ「あ、いえ…それでは失礼します!」
「逃げるように去っていったが…なにする気だったんだ?」
パ「聞きたい?」
「…やめとく。ところであれ普段パチュリーが寝てるんだよな?」
パ「そうよ」
「なんでそこに枕が二つあるんだ?」
パ「私とあなたが寝るんだもの。二つ必要じゃない」
「部屋いくらでもあるじゃないか…何故わざわざ一緒に…」
パ「今のあなたを一人にしたらなにしでかすかわからないもの」
「む…」
パ「図星でしょう?ほら、わかったら休みましょう?」
「はぁ、自分が情けねぇ…」
パ「別にいいじゃない。誰だってそんなときはあるわよ」
「なんか…悪いな…」
パ「気にしなくていいわよ、私もあなたに頼みたいことがあったから」
「…なんだ?」
パ「男性サイズで女性向けの服…作れる?」
「まぁサイズとかわかれば、ある程度なら…でもなんで」
パ「彼にいろいろ着せてあげようと思ってね」
「…了解、近いうちに作る」
パ「頼んだわ」
(悪いな…空)
パ「それと」
「まだなにか?」
パ「……」(ぎゅっ)
「お、おい…?」
パ「あなたの抱き心地は…気持ち良くて…眠くなるのよね……」
「抱き枕あるのに…恥ずかしいんだがなぁ…」
そしてまた…空が紅魔館のみんなに襲われる日が続く…のか?w
次は鈴仙ですかね
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