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いただきました〜ありがとうございます
最近バイオのベロニカでナイフクリアしようとして精神的にバテましたww
紫「いらっしゃい」
「え…あ……?」
紫「どうしたの?」
「いや…なにがおきたのか頭がついてこない…ここ…どこ…?」
紫「スキマの中よ」
「なんで紫さんは…その…裸なんですか…?」
紫「私はスキマの中じゃいつもこんな感じよ」
「それじゃなんで俺がスキマの中に?」
紫「私が連れてきたからよ」
「…なんで?」
紫「あなたが望んだから」
「望んだ覚えないんですが…」
紫「でも私と二人っきりでいたいと思ったのじゃない?」
「そりゃ紫さんは美人だし…そう考えたことがないわけじゃないですけど…」
紫「そして私もあなたといることを望んだわ。だから今私とあなただけがここにいる」
「は…はぁ……」
紫「ここは私の世界…そしてあなたの手も足も瞳も唇も体も心も全ては私のもの」
「ゆ…紫さん?」
紫「アナタノすべては私のモノ…さぁ、ワタシト一つになりましょう?」
「こ…怖いですよ…紫さん!?」
紫「さぁ…私と……ヒトツニナリマショウ?」
「う…うわぁ!」
紫「ふふフ…ここは私が作ったスキマの世界…ソノ世界からニゲラれるハズがないでしょう?」
?「そうね…逃げ出すならあなたを殺すか同じ能力でスキマを開くしかないわ」
紫「…ダレ?」
?「あなたが知る必要はない…消えなさい!私の紛い物!」
「ゆ…ゆかりさん…?」
紫「まったく…本物かくらい見分けてほしかったわよ…」
「あれは…?」
紫「人の願望を覗き…それを叶えてその人に寄生し…最後にはその人の全てを奪う…そんな最低な妖怪よ」
「じゃあ…あれは俺の願望…?」
紫「危なかったわね。もし一つになろうとしてたら、私でも助けられなかったわよ」
「(ムギュ)…紫さん…?」
紫「ごめんなさいね。あなたの願望に気づかずにいた私も悪かったわ」
「いえ…それより抱きしめられると恥ずかしいです…」
紫「このままあなたの好きなことしていいわよ。いろいろと望んでいたのでしょう?」
「まぁ…でも今は…ただ紫さんといられるだけで…満足です……(バタリ)」
紫「あら…まぁ寄生されかかっていたし仕方ないわね。お楽しみは後にして部屋に運んであげましょうか」
適当に書いたとはいえ…いったい俺はなにを書いてるんだww
次は不憫さに定評のある紅美鈴ですかねw
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